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コラム
2021.02.09
支援ツール

パワーポイントのスライドを閲覧・作成できる無料アプリのご紹介

ビジネスシーンにおいて、プレゼンテーションツールであるパワーポイントは今や必需品となっています。 最近では、アプリをインストールすることでモバイル端末からでもスライドの閲覧や編集が可能で、手元にPCがなくても利用できるようになりました。
今回は、パワーポイントをはじめとした無料プレゼンテーションツールをスマホ・タブレットとPCに分けて紹介します。

目次
  1. 1|【スマホ・タブレット】パワーポイントを閲覧・編集できるアプリ
  2. アプリ版PowerPoint(iOS版・Android版)
  3. アプリ版Googleスライド
  4. 2|【PC】パワーポイントを閲覧・編集できるアプリ
  5. Impress
  6. Keynote
  7. 3|公式版パワーポイントの購入方法
  8. パワーポイントはアプリの使用でどこからでも閲覧・編集が可能


1|【スマホ・タブレット】パワーポイントを閲覧・編集できるアプリ

以前はパワーポイントなどのプレゼンテーションツールは、PCがなければ利用できませんでした。 しかし、最近ではスマートフォンやタブレットでの利用ができるようになっており、良いアイディアが思い浮かんだときや外出先での作業に最適です。
スマホやタブレットでパワーポイントを閲覧・編集できるアプリとして、以下の2つが挙げられます。
  • 「PowerPoint」
  • 「Googleスライド」
PowerPointは圧倒的ユーザー数を誇るプレゼンテーションアプリで、GoogleスライドはGoogleアカウントさえあれば無料で利用可能かつ独自性のあるテーマ(事前に設定された色・フォント・背景・レイアウトのグループ)を利用できることが特徴です。
以下では、PowerPointとGoogleスライドの利用手順を紹介していきます。

アプリ版PowerPoint(iOS版・Android版)

Microsoft社が提供している「PowerPoint」はプレゼンテーションツールの代表格ともいえるソフトで、特徴としては以下が挙げられます。
  • 機能が豊富に搭載されている
  • ユーザー数が非常に多い
PowerPointには豊富な機能が含まれていて、他のツールをわざわざ利用することなくプレゼン資料作りを完結させることができます。 また、ユーザー数も非常に多いため、共同作業やデータファイルのやり取りもしやすいといった特徴があります。

インストールする

GoogleスライドアプリはiPhone / iPad版の場合「App Store」、Android版の場合「Play ストア」からインストール可能です。App StoreかPlay ストアを開いたら上部に位置している検索バーから「PowerPoint」と検索すると、Microsoft社が提供している「Microsoft PowerPoint」のアプリが表示されます。
インストールボタンをタップすることで、インストールの完了となります。

Microsoftアカウントにログインする

PowerPointのアプリを開き、Microsoftアカウントを持っている方は「サインイン」、持ってない方は「無料で新規登録」をタップします。 一番下にある「後で」をタップするとログインをしなくても利用が可能です。 しかし、ログインすることで編集・変更内容を保存することができますし、他のMicrosoft製品のインストール・再インストールも簡単になりますので、Microsoftアカウントでログインするのがオススメです。

アプリ版PowerPointのスライド作成方法

PowerPointにログインすることで、新規およびテンプレートのスライドが選択できるようになります。 スライドを選択すると編集が可能になり、画面上部のボタンは左から、戻る、ツール(テキストや書式)、スライドショー、検索、共有、オプション(保存や印刷)となります。

アプリ版Googleスライド

Googleスライドの特徴としては以下が挙げられます。
  • Googleアカウントがあれば無料で利用できる
  • 独自性のあるテーマデザイン
  • 上書き保存をしなくても自動的にGoogleドライブに保存される
  • Web上に保存されるためネットワーク環境があれば複数の人が利用できる
  • PowerPointとの互換性がある
Googleスライドは、検索エンジンやマップなどで有名なGoogle社が提供しているプレゼンテーションソフトで、Googleアカウントさえあれば無料で利用ができるのが特徴です。 インストール、ログインの方法を以下で詳しく解説していきます。

インストールする

Googleスライドアプリをインストールするには、iPhone / iPad版の場合「App Store」、Android版の場合「Play ストア」を開きます。 App StoreかPlay ストアを開いたら上部に位置している検索バーで「Google スライド」と検索すると、Googleスライドが出てくるので、インストールボタンをタップしましょう。

Googleアカウントにログインする

インストールされたGoogleスライドを開くと、画面左下に「ログイン」と表示されるのでタップ。 Googleアカウントの入力を求められるので、自分のアカウントとパスワードを入力します。
Googleアカウントを持っていない方は、Googleでアカウントの新規作成方法を検索することで、無料で簡単に取得することができます。

アプリ版Googleスライドの作成方法

Googleスライドにログイン完了したら実際にスライドを作成することが可能になります。 画面の右下に赤・黄色・緑・青色の「+」が表示されているのでタップしましょう。 目的別にスライドを作成したい場合「テンプレートを選択」、いちからスライドを新規作成したい場合「新しいプレゼンテーション」をタップします。
スライドが表示されると、右下にはスライドの追加、画面上部には左から作業状況を戻す・進める、スライドの表示、共有、挿入、コメント機能、オプションなどの機能が利用できます。

2|【PC】パワーポイントを閲覧・編集できるアプリ

パソコンにパワーポイントのソフトが入っていなくても、互換性のあるアプリを利用すれば、パワーポイント資料の編集、閲覧が可能です。 PCで利用できるアプリとして、主にの以下の2種類が挙げられます。
  • 「Impress」
  • 「Keynote」
「Impress」はオープンソースなので無料かつ拡張性があり、appleのPCに標準装備されているアプリ「Keynote」はシンプルかつ直感的にスライドの作成ができるという特徴があります。

Impress

「Impress」はThe Document Foundationが開発したLibreOffice内のプレゼンテーションソフトウェアで、以下の特徴があります。
  • オープンソースのため無料拡張性がある
  • PDFファイルやFlashアニメーションへの変換ができる
  • OSに関係なくインストール可能
  • PowerPointとの互換性がある
Impressはオープンソースであるため無償で利用が可能で、テンプレートやクリップアートなどもネット上で入手可能です。 また、Impressで作成したデータをPowerPoint形式に変換したり、逆にパワーポイントで作った資料をImpressで開くことができるのが特徴です。

ダウンロードする

まずImpressを提供している「LibreOffice」のホームページを開き、ページ上部にある「ダウンロード」をクリックし、もう一度「ダウンロード」を選びます。 ダウンロードアイコンの上部から、利用しているOSを選択しダウンロードをクリックするとダウンロードが開始されます。ダウンロード後にインストールウィザードが起動するので、セットアップを選択するとインストールが開始されます。

デスクトップのアイコンをクリック

インストールが完了するとデスクトップ画面にアイコンが作成されるのでクリックします。 LibreOfficeを起動させると、画面左に「Impress プレゼンテーション」と表示され、選択することで利用することができるようになります。

スライド作成方法

Impressを起動すると作業を始めることが可能で、新規シート以外にもテンプレートを選択することができます。 画面構成としては、左がスライドパネルで右がスライドやレイアウトなどの作業パネル、画面上部には、新規作成や上書き保存をはじめとしたさまざまなツールが表示されます。

Keynote

KeynoteはiPhoneやMacを提供しているapple社が提供しているプレゼンテーションソフトで、以下の特徴があります。
  • シンプルなので直感的に操作ができる
  • アニメーションのクオリティが高い
  • 無料で利用可能
Keynoteは、機能が多く搭載されているというわけではないですが、シンプルなインターフェースなので直感的な操作性が魅力です。無料というのも嬉しいポイントです。 ただし、PC購入のタイミングやOSのバージョンによっては有料の場合がありますので、インストールする前に必ずご確認ください。 以下ではKeynoteを利用するまでの手順を画像付きで解説していきます。

アプリケーションフォルダの「Keynote」をクリック

アプリケーションフォルダ内に「Keynote」の項目があるのでクリックして開きます。アプリケーションフォルダ以外にも「Launchpad」から、「Keynote」のアプリを開くことも可能です。

「新規書類」をクリックしテンプレートを選択

Keynoteをクリックしアプリを起動すると「新規書類」というアイコンが表示され、クリックすると新規スライド作成を始めることができます。 また、新規書類以外にもPC内に保存されているスライドデータのアイコンが表示される場合もあります。

テーマやデザインを選択しスライドを作成する

新規書類のアイコンをクリックした後は、テーマセレクタから好きなデザインを選択します。
無地のデザインをはじめ様々なデザインテンプレートが表示され、好きなテーマをダブルクリックすることで編集を始めることが可能です。

3|公式版パワーポイントの購入方法

ここまで、パワーポイントと互換性のあるアプリのご紹介をしましたが、公式版のパワーポイントとは操作性が違うため、編集が難しい部分もあるかもしれません。また、公式のアプリでもインターネットに繋がっている必要があったり、機能の制限があります。
公式版のパワーポイントは、オンライン上で購入するか、家電量販店などで購入する方法があります。
Microsoft公式サイトで購入する場合にはパッケージ版と単体があり、パッケージ版にはエクセルやWordなどのMicrosoftのソフトが内包されています。
単体で購入する場合には、税込16,284円(2020年11月現在)となっています。自分の使っているパソコンのバージョンを確認し、対応している物を購入しましょう。

パワーポイントはアプリの使用でどこからでも閲覧・編集が可能

出先でPCがない場合や、公式版パワーポイントを購入していない場合でも、互換性のあるアプリで閲覧や編集が可能です。紹介したアプリはほとんどが無料で利用できるものですので、出先でもインストールすればすぐに使うことができます。少し閲覧をしたり、軽微な修正ならアプリでも問題はありません。 もちろん、細かい修正を行う場合は、レイアウトが崩れてしまう、操作がしづらいなどの問題が出る可能性もありますので、Windowsを利用している方とのやり取りなら、公式版またはブラウザ版のパワーポイントの利用をオススメします。

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